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TATORU戦国時代突入!

先日の青帯昇格を受けて、一気に混沌としてきた感のあるTATORU青帯軍団。

特に60~70キロは層が厚く、安定感抜群の「青帯三銃士」出田、小島、上野を筆頭に、青帯昇格後も練習にきまくってスパーを荒らしまくっている「レジスタンス」三池、篠田、吉野、ようやく怪我の癒えた「打ち込み麺職人」正部家、無精ひげをたくわえ異様な佇まいの「戦国武将」有田も虎視眈々と青帯三銃士の首を狙っています!

また、在籍選手が30名を超える白帯は、TATORUで今一番勢いがある帯で、先日開催された九州オープンでアダルト白帯オープンクラスの表彰台を独占した4人を中心に、日々熱い戦いが繰り広げられています!
この団子状態から誰が抜け出していくのか目が離せません!

と、ほぼ思いつきでほぼ強引に煽ってみましたが(笑)、ただ練習しているだけではなく、このようなライバルたちの存在があるから、楽しくも熱い練習ができるというものです。

「熱くなっても怪我はさせない・しない」というのがTATORU教訓ですので、練習後は常にノーサイドです^^

みんなで楽しく、そして強くなっていきましょう!

帯授与式

金曜日は帯授与式でした。 該当者は5名。

ブラジリアン柔術の帯は5段階(白→青→紫→茶→黒)に分かれていて、1番上の黒帯に到達するまでは、順調に結果を残していっても10年近くの年月を要する大変厳しい世界です。

そんな厳しい帯社会での昇格は嬉しさもひとしおだと思います^^

柔術とは旅です。
つまずいたり挫折したり喜びがあったり、人生とよく似ています。
大事なのは、道半ばで諦めず歩みを止めないこと、速度は気にしないで一歩一歩進んでいくことです。

、、と、いきなりかっこつけたことをいってみましたが(笑)、やるからには黒帯を目指した方がわかりやすいと思うので、あくまで過程なんだという思いで、また新たな気持ちで柔術を学んでいただければと思います。

次の帯での皆さんの活躍、期待しています^^

おめでとうございます!! 

チームメイトからの帯叩きという手荒い祝福を食らったあとは、昇格者からのスピーチです^^

兄弟で昇格した時任兄弟。色んな苦労や涙もありました。しかし似てない兄弟です笑