道場にはじめて入る時もそうですが、どんな人が教えてるのかも気になるところだと思います。
「ばりばりしごかれる、、」、「いかにもいかつい人が竹刀もって待ち構えている、、」そんなおそろしいイメージをもっている人もいると思います笑
ということで、そんな悪しきイメージを払拭するため、今回は道場の先生をご紹介!
「こんばんわ!」
「、、、。」
「こんばんわ!」
「あ!ぼくですか!?スパー見るのに集中していたので!」
この方が、TATORU(タトル)の代表兼インストラクターの高亀洋介(たかがめようすけ)先生です!
実績は、昨年でいうと、九州ブラジリアン柔術連盟の黒帯ランキング1位など、道場の経営・指導をおこないながら、いまだ選手としても活躍している先生です!
また、高亀(たかがめ)先生は世界的アパレルブランド「BADBOY」とスポンサード契約を結んでいて、様々なサポートを受けています。
この日は「ノーギクラス」という、道衣を着用しない柔術のクラス。(毎週木曜日)
オモプラータという肩関節を極めにいくテクニックをレクチャー中です。
手と足が複雑に絡み合い、あっという間に肩関節が極まっていくんです。面白い!
さらに細かく説明していきます。先生も生徒も真剣!
ひと通りクラスが終わったので、休憩です!そしていよいよスパーリング!
やりますよー!
柔道や空手の先生は、生徒とスパーリングするイメージはあまりないですが、ブラジリアン柔術は一緒にやるんです!
生徒のペースでスパーリングしてくれるので、怪我することもないし、終わった後にアドバイスもくれるので、「こわさ」はまったくないですよ!
さぁ、はじまりました!
お互い関節技か絞め技で、タップ「参った!」を狙いにいきます!(打撃は一切禁止なので、顔に傷がついたりしないので、社会人の方や女性にも安心です)
テイクダウンして、あっという間に高亀(たかがめ)先生が腕を狙いにいっています!
またがれて完全にピンチ!
フィニッシュの予感!
うおおお!!
最後は笑顔で握手!
どうだったでしょうか!?
「強い」イメージはあっても、「こわい」イメージは払拭されたと思います!
次回は、「生徒の声」編をご紹介します!