九州では初めて国際大会、福岡国際柔術選手権が開催されました。
国際大会にふさわしく、海外からの選手も多く参戦され、国際色豊かな大会となりました。そんな中、TATORU(タトル)の成績は、7名中6名が優勝!
見事、団体優勝をおさめることがでました!
今回も盤石の力を見せつけ、優勝した坂本 陽(あきら)さん。
●2018 全日本柔術選手権 女子アダルト紫帯ライト級&オープンクラス 優勝
●2018 福岡国際柔術選手権 女子アダルト紫帯オープンクラス 優勝
堂々の成績で、今週末、いよいよアジア柔術選手権に挑みます!
アダルト青帯階級別&オープンクラス(無差別級)をほとんど1本勝ちで勝ち進んだ宮崎さん。「柔術は面白いし、絶対みんなやった方がいい」と口癖のようにおっしゃる宮崎さん。パワーとテクニックを兼ね備えたオールラウンドファイターです。
階級別では不覚も喫するも、気持ちを切り替え、オープンクラス(無差別級)決勝で同じ相手と再度対戦。結果は見事リベンジを果たし優勝!外国人ばかりのトーナメントの中、激戦を制しました。
表彰台ではこの笑顔!試合が終わるとやはりまだ中学生、表情にもあどけなさが残ります。九州女子柔術界においても、今後が非常に楽しみな期待の新人ですね!
アラフィフを感じさせない、キレのある腕十字固めで優勝をきめた山下さん。練習も多い時は週に数回通われ、「スポーツジムでただ身体を鍛えるより、道場で鍛えた方が身を心も強くなる」と、戦うオヤジは格好よさに紳士さを兼ね備えます。
格闘技経験なし、柔術歴1年未満、そしてデビュー戦ながら、持ち前の粘り強さで見事優勝を勝ち取った立神さん。終わったあとはお互いを讃える姿も柔術のいいところです。
夫婦で柔術を学ばれている園村さん。ベースは柔道ですが、それを感じさせない柔らかい動きで相手を翻弄。アダルト白帯オープンクラス(無差別級)を軽やかに制しました。
九州各地で、年に10回以上開催されている柔術の大会。
この内容だけみると、多くの方が試合にチャレンジしているみたいですが、実は出場している方は全体のほんの一部。
ほとんどの方は道場でのみ汗を流されて、気楽に気長に楽しく、趣味としてやっている方が多いです。
試合に出るもよし、出ないのもよし、楽しみ方はそれぞれのブラジリアン柔術。多くの方に体験してほしいブラジリアン柔術。
見学・体験・お問い合わせはお気軽に!見学・体験は、こちらから。
次は今週末、東京武道館で開催されるアジア柔術選手権です!
(出場メンバー)山下明剛、坂本陽、西岡克啓、斎藤大吾、林田寛子、宮崎智章、園田一成 計7名
以上、TATORU広報部からでした!
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