■今回インタビューに答えてくれた柔術歴1年4ヶ月の横林さん「柔術やれてることが自分の自信になっています。」
T広報部:今日はよろしくお願いします。柔術をはじめて1年4ヶ月、どうですか?
「38歳でスタートしたのですが、正直ここまでハマると思ってなかったです。もともと健康のためにとはじめた柔術だったので。」
T広報部:柔術のどの部分にハマったのですか?
「技の豊富さです。いろんな角度から手や足が出てきて、「え!?そっちからくるの!?」の連続です(笑)けどそれにはすべて理屈があるんですよね。いやー面白いですね〜」
T広報部:練習頻度はどれくらいですか?
「毎月20コマ(20クラス)を目標にしています。」
T広報部:それは結構なペースですね。達成できていますか?
「仕事が忙しい時期は達成できない月もありますが、毎月それを目標にしています。練習にいった日はカレンダーに◯をつけています。」
T広報部:しかしそれだけ道場にきていると、ご家庭やお仕事のバランス大変そうです。どのように工夫されているのですか?
「それに関しては、それぞれにいい顔してればいいので、なにも問題ないです。
と、いうのは冗談で(笑)、家庭では、今までまったくやってこなかった家事や洗濯をやるようになりました。それはそれで新しい発見というか、やると家事も洗濯も楽しいんですよね。妻も「がんばってこい!」と、尻を叩いて快く送り出してくれています。
仕事についても、生活にメリハリがついて、以前よりもより集中できるようになりました。柔術のおかげで毎日が充実しています。」
T広報部:当初の目的だった健康面の変化はどうですか?
「柔術やる前は朝食、昼食抜きとか、体重維持するのがすごいストレスだったんです。健康的にもよくなかったと思います。それが今では、朝に菓子パン、昼にカツ丼など、自由に食べても体重維持できています。それでも体脂肪は4パーセント程度落ちましたね。」
T広報部:現在40歳の横林さんの感じる柔術の魅力ってなんですか?
「10代、20代の若い子と勝った負けたの真剣勝負ができるところですね。あと40歳になっても成長していっている実感ができます。」
T広報部:年齢的に、翌日疲れとか残りません?
「正直、最初の3ヶ月はきつかったですね。けどそれを越えると、ぐったりとした疲れが心地よい疲れに変わって、今は夜はぐっすり朝スッキリという感じで、日々の精神的な疲れも含めてリセットできています。それと、元々腰痛持ちだったんですけど、柔術やってたらいつの間にか治りました。」
T広報部:一般の人からすると、やはり格闘技というのは敷居の高いものだと思います。どうでしょう、やっててくじけそうになる時ってないですか?
「ぶっちゃけ、それはありますね(笑)道場にくると楽しいんですけど、いく前に何故かわかんないですけど無性に行きたくない時があるんですよ。そういう時は何も考えずに車に乗るようにしています。」
T広報部:なんでそんな辛い思いをして会費払ってやってんだってなりそうですが(笑)
「基本的に会費を払っている感覚はないです(笑)自分との勝負というか、行かなかったら自分の負けだし、行ったら行ったで上の帯の人にはコロンと簡単に負けちゃうんですよ(苦笑)どっちにしろ負けるんだけど、自分に負ける方が嫌じゃないですか。だったら行く。自分と向き合うために道場にいってる感覚はありますね。
人って年重ねるごとに言いわけ作るからですね。柔術道場はそういうのを取っぱらってくれます。」
T広報部:今後の柔術おける目標を教えてください。
「頂は遠いですが、いつか黒帯を巻いてみたいです。近いとこだと、6月は試合も検討中です。息子も習いごとをやってるのでそれ次第ですが。」
T広報部:では最後に、柔術をやってみたいって方に一言!
「今、柔術は世界的に人気で、熊本県外にもたくさん柔術道場があると思います。けど、わたしはTATORU(タトル)だったから柔術を続けていけてると思っています。楽しい仲間や刺激しあえる仲間たちもたくさんいます。いろんな年代や職種の人がいて、道場の中にひとつの文化があるように感じます。是非TATORU(タトル)で一緒に柔術やりましょう!」
T広報部:志村けん!ありがとうございました!
「…え!?…アイーーン!」
次回のインタビューをお楽しみに!以上、TATORU広報部からでした!他の会員さんのインタビューはこちらから
「子どもから大人まで、怪我も少なく、本気で楽しめる格闘技がブラジリアン柔術です。ブラジリアン柔術はライフスタイルを変えてくれます。是非一緒に柔術をやってみませんか?見学・体験はお気軽に!」by道場長:高亀洋介
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熊本のブラジリアン柔術道場
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