出典:http://ur0.work/J7Qb
先日、都内のホテルで、梅宮辰夫さんの「生誕80歳・芸能生活60年」をダブルで祝福するパーティーが開催され、リハーサルのために会場入りする際に、ホテル玄関で転倒し顔面を強打、30針を縫う大けがをしたという、痛々しい事故がニュースになりました。(記事はこちらから)
3時間後には会場に戻り、パーティーを再開されたそうですが、昔の人は根性がちがいますね。。。
しかし、受け身をしっかりとっていれば、ここまでの大怪我になっていなかったかも知れません。
「受け身」とは、地面に激突する際に、身体的ダメージを軽減するための防御の姿勢、または動作のことです。
道場でも準備運動で毎日おこなっている受け身。猫のようにクルリと回ったり、衝撃を逃したりなど、怪我防止のためにとても大事な動きです。
また、そういった怪我防止の意味もありますが、命を守るという大切な意味もあります。
というのも、以前、自転車で転んでしまい、とっさに前回り受け身をして軽傷で済んだことがあります。
その時はつくづく、ブラジリアン柔術をやっておいてよかったと思ったものです。
格闘技を始める目的は様々ですが、「受け身を上手になる」、というのも格闘技を始める重要な動機のひとつだと思います。
受け身でマットをバーーン!と叩くとストレス発散にもなりますよ!
以上、TATORU広報部からでした!
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