■豊国神社
豊臣秀吉公を祀ってある神社。豊臣家滅亡とともに、徳川家の命により廃絶になりましたが、明治天皇の、「天下を統一しながら幕府を開かなかったのは尊皇の功臣である」という勅命により再興された神社です。
現在、真田丸があっていることもあり、結構テンション上がりました。
立派!「国宝の三唐門」と呼ばれる貴重なものだそう。もんげーー
秀吉公が晩年使用していた枕。本物が使っていたと思うとテンション上がります。
貘は夢を喰ってくれて安眠を得られるとのことで、愛用されていたそうです。
この枕のせいで安眠しすぎて、寝小便してしまったのでしょうか、、(真田丸見ている人にしかわからない)
豊国神社でいただいた御朱印は全体的なバランスがよく達筆。もはやアートですね。
実は、唯一といっていいコレクション集めが、「御朱印帳」集めです。「印」じゃなくて「帳」です。
神社・お寺によって、個性的でアーティスティックなご当地「御朱印帳」があって面白いんです。機会があれば当ブログでご紹介します。
豊臣家の家紋、桐紋。
現在でいうと、内閣府の紋章です。
ちょっと調べてみたのですが、元々、この「桐紋」は天皇が天下人に与える慣例だったそうです。
足利尊氏も天皇に与えられています。
豊臣秀吉公も同様。
なぜか徳川家康は辞退しているそうです。
そして今、公の場で総理大臣が「桐紋」を着し、総理大臣は天下人だと、紋章で宣言しているのでしょう。
歴史って面白いですね。
では、また近日3をアップします!