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子供の運動能力低下問題について

 

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  yoshi0511/Shutterstock.com

 

 

文部科学省が行っている調査によると、この15年、子どもの体力・運動能力は低下の一途をたどっているそうです。世代別では、持久走で25秒以上遅くなっているというデータもありました。

 

子どもの運動能力低下が問題視される中、実は運動能力の高い子は増加しているんです。ようは運動する子としない子の二極化が進んでいるんです。

 

 

体力・運動能力低下はどのようなことが懸念されるのでしょうか。

 

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1.  イメージ通りに身体を動せない

イメージ通りに身体を動かすには、体の発達が必要不可欠です。しかし、学校の体育の時間に「スキップができない」「リズムを取って体を動かせない」「イメージ通りに身体が動かない」、という自分の身体をうまく操作できないという状況に陥る子が増えているようです。

 

2. 体力低下は、気力の低下にも繋がる

体力の低下は、運動・健康面だけでなく、精神面にも影響が出るといわれています。ストレスに対する抵抗力が低下してしまうため、心身の健康に不安を抱えて生活する人が増加するのではないかという指摘もされています。

 

 

そこで、子どもの運動能力の基礎を作るには、ブラジリアン柔術はおすすめです。

 

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1. たくさん体を動かす

体を動かす=楽しい!というイメージを持たせることが大切です。

ブラジリアン柔術とは打撃のない格闘技で、ようは取っ組み合いです。動物でも一見取っ組み合いのようにじゃれ合います。取っ組み合いは自然体な体の使い方を学び、体を動かす楽しさを教えてくれます。

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2. 小さな成功体験がカギ

子どもには、小さなステップが大切です。運動嫌いの一番の原因は、「できないからつまらない」です。小さな成功体験をたくさん積ませることで意欲が生まれ、チャレンジしようとする気持ちにつながります。

「できた」という経験は子どもたちの自信につながり、勉強や学校生活や友達関係についてもよい効果をもたらしてくれます。

TATORUではインストラクター3名体制で、ひとりひとり丁寧に、できるまでの過程を見守り、フォローしていきます。

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3. 走る・投げる以外の動きも取り入れる

運動というと、走る・跳ぶ・投げるなど、特定の項目に目が向きがちですが、這う・ぶら下がる・登るなども立派な運動です。偏りがないように、いろいろな運動をさせてあげましょう。

ブラジリアン柔術では、ジャンプしたり回ったりブリッジしたりと、全身を刺激してくれる、ありとあらゆる運動動作が入っています。

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4. 運動の原点は、体を動かすことを楽しむこと

時代の移り変わりとともに、子どもを取り巻く環境や生活スタイルが変わってきていることも、体力・運動能力低下の大きな要因です。

TATORU(タトル)では、衝撃吸収マット、壁マットを設置しているので、転んだり頭を打っても怪我をすることはまずありません。全力で柔術を通して、思う存分体を動かすことの楽しさを経験ができます。

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今は部活がなくなったり、ゲームやスマホ普及などの影響で外で遊ぶ機会が減ったりと、体を動かす機会や場所がグッと減っています。

 

 

お子さまを柔術教室に通わせたいと思ったら、まずは体験をおすすめします。

 

TATORUでは、毎回、無料体験おこなっています。※無料体験の申し込みはこちらから。クラススケジュールはこちらから。

 

お子様に合う合わないもあります。まずは無料体験をおこなってもらい、1度柔術にふれてみてください。

 

 

『ブラジリアン柔術で体を動かすことの楽しみを覚えよう!』

 

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以上、TATORU広報部からでした!

 

 


「お子様に柔術はおすすめです。1番心掛けているのは体を動かすことを楽しんでもらうことです。また、格闘技ですので強くなることにより自分に自信がつき、友達に優しくできるという精神的効果もあります。まずはお気軽にお問い合わせください!by道場長:高亀洋介

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TATORUメンバーに聞いてみた!柔術を初めて良かったこと。』

 

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『ブラジリアン柔術ってダイエットに効果的なの?』(動画)

 

 


 

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熊本ブラジリアン柔術アカデミーTATORU(タトル)

熊本市南区出仲間8丁目5-26

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子どもの運動神経はゴールデンエイジで決まる!

 

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皆さま、「ゴールデンエイジ」という考え方をご存知でしょうか。

 

 

ゴールデンエイジとは、主に小学生4年生~6年生程度(10~12歳)の子供たちを指すもので、この時期の運動への取り組み方が将来に大きな影響を及ぼすものです。

ゴールデンエイジの基本的な考え方とは、「この時期に獲得した運動神経は、大人になったときの運動神経とおなじ」というものです。つまり、大人になった今の運動神経は、この時期に作られていた、ということです。

 

そして、さらに「プレゴールデンエイジ」という時期があります。主に2歳~9歳程度を指します。この時期は神経系が著しく発達する時期で、ひとつの動作でひとつの神経回路が作られるというくらい、神経回路の配線がものすごい勢いで進みます。運動神経の基礎はこの時期に作られるため、できるだけ多くの種類の運動や動作を経験させることが重要です。

 

 

この「ゴールデンエイジ」は、どのように作られるのでしょうか。

 

 

それは、基本的には「遊び」です。学校から帰ってランドセルを放り投げ、友だちと鬼ごっこや缶蹴り、相撲やボール遊びなど、暗くなるまでクタクタになるまで遊びます。人の家のブロック塀の上を歩いたり、木登りして落ちそうになったりと、多少、危ないめにも遭うこともあるでしょう。

こういった外での遊びが、多様で複雑な神経回路を作り上げ、運動神経の基礎となっていくのです。

 

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 出典:https://yaplog.jp/sendai_kaze/archive/347

 

 

そして、今の子たちどうでしょう。学校から帰ってランドセルを放り投げるまでは一緒かも知れません。しかし、すぐにテレビやタブレットでゲームを始めるのではないでしょうか。友だちと遊ぶにしても、以前は家まで走っていったものですが、今は携帯電話やメールで解決します。

手先指先は器用になるかも知れません。しかし、それは一生に1回しかない、(ゴールデンエイジの)貴重な期間を無駄に過ごしているともいえます。

 

※「ネトゲ廃人」になどになったら目も当てられません…

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そういったかけがえのない「ゴールデンエイジ」の時期に、おすすめなのがブラジリアン柔術です。

 

 

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TATORUキッズクラスでは、以下のことを重点的に力を入れ、クラスをおこなっています。

 

 

 

 遊びを取り入れた基本運動の発達

特にプレゴールデンエイジの子どもたちは、大人と比べると動き方にスムーズさがありません。簡単にいうと動きが大ざっぱです。この大ざっぱな動きのことを「粗形態(そけいたい)」といいます。粗形態の時期は、運動神経の回路の配線をおこなっている状態なので、ひとつでも多くの配線ができるように、大ざっぱでいいので、いろいろな運動経験をさせることが重要です。

当スクールでは、最初の準備運動で、ダッシュ、前回り、後ろ回り、ケンケン、側転、ハードル跳びなど、最初はできなくていいので、子どもに運動神経の基礎となる、多くの種類の運動や動作を、競争させたりリズムを入れたりなどの遊びの要素を入れながらやってもらいます。

 

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 ドリルで遊ぶ

この時期はとにかく吸収力と好奇心が旺盛です。ひとつのことには信じられないほどの集中力を見せますが、その集中力は長続きせず、新しいものに興味を移しがちです。これは子どもたちが神経回路にさまざまな刺激を与え、配線を増やしていこうという本能の現れなのです。

柔術の動きには、ブリッジ、回転、伸びなど、神経回路を増やすのに必要な動作が多く要素がつまっています。

しかし、それを無理にやらせようとしても、きらいを通り越して最終的にはやらなくなってしまいます。柔術の動きには、大人でも難しい動きがたくさんあります。それを例えば3テンポの手順でできるよう工夫して、できた喜び、そして最終的に身につく楽しさを学んでもらいます。

 

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 ほかの子と比べない

成長には、それぞれ速度があります。すぐにできる子もいればなかなかできない子もいます。しかし、いずれみんな自転車に乗れるのと一緒で、速度のちがいこそあれど、みんなできるようになります。

無理にさせて運動やスポーツや柔術をきらいになっては、元も子もありません。当スクールでは、それぞれを個性を見きわめ、その子どもにあった速度で柔術をおこなっていきます。

 

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無心で遊べる野生的な環境こそが子どもたちを伸ばします。

 

柔術の動きは取っ組み合いで、それは動物的で野生的です。道場のマットにはどれだけ回っても転んでも安全で、子どもの頃に必要な運動神経の基礎となる動きがすべてがつまっています。

 

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 TATORUでは、子どもの個性を大切に、カラダを動かすことを好きにつなげます!

 

 

 

以上、TATORU広報部からでした!

 

 

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自転車は乗っていないと坂を登るのもきついです。しかし自転車に乗ることはできます。これが運動神経です。運動神経は一度身につければ衰えることはありません。

その運動神経は10歳で決まると言われています。カラダを動かすことで1番大事なのは楽しむことです。せっかくやるのなら、楽しく真剣に、大人になった時にもカラダを動かすことが好きであってほしいと思います。週に3回のキッズクラス、わたし自身も「楽しく」「安全に」を心掛けながらおこなっています。by道場長:高亀洋介

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今子どもに習わせたい究極の習い事、ブラジリアン柔術!

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こんにちは、TATORU広報部です!

 

今全国で柔術を学ぶ子たちが急増中です。

今の時代だからこそ、ブラジリアン柔術をお勧めする理由が8つあります。

 

 

 

1.しつけやマナーに役立つ

道場は社会的ルールを教えるのにとてもいい場所です。柔術で最も基本的な教えは相手がいないと成立しないということです。よって相手を思いやったり、尊重することを学べます。言葉遣い、 掃除片付け、自分より下の者への配慮。あらゆることを学べるでしょう。

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2.怪我しづらい

道場というと、怪我をまず心配されるかもしれませんが、実は逆です。何もしないよりは怪我をするかもしれませんが、まず体が丈夫になるので普段から怪我しにくい体になるでしょう。

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3.友達が出来る

道場で出来る友達は、学校の友達と違って世代も違うし、苦楽を共にするので絆も深まります。 

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4.いじめられなくなる

柔術を体験すると、学校でのいじめっ子の暴力が怖くなくなります。逆に自分に自信が持てるので、自然と学校生活も楽しいものになるでしょう。

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5いじめっ子には逆になりづらい

道場で体験する、相手を怪我させずに戦う事の大事さを知れば、絶対に誰かを傷つけようなんて思いません。

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6.ストレス解消になる

現代の子供はあまり動きません。ゲームばかりやったり、外であまり遊ばなくなったり、そもそも少子化なので外で遊ぶ友達もあまりいません。そういったときに柔術は子供の持つ暴れたい欲求を解消してあげられます。

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7.逆に勉強がはかどる

定期的な運動は、脳の発育に非常に良いです。また柔術は非常に論理的に構築された 格闘技ですので、それを学習する過程で、あらゆる勉強の基礎が自然と身に付きます。

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8.お金がかからない

かかるのは最初の道着代くらいです。月謝は週3回の練習で月5,000円。クラススケジュールはこちらから。

 

 

9.人への抵抗がなくなる

取っ組み合いのコミュニケーションは、人と人の心の壁をあっさり取り払います。 子供時代にそれを体験しておくと、大人になっても人を怖がらない人間になるでしょう。

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「子供に何の運動させようかしら??」とお悩みのお母さん。

サッカーも野球も水泳もいいと思いますが、柔術も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
ブラジリアン柔術はお子様の成長をサポートしてくれる、究極の習い事だと思います。

 

 

以上、TATORU広報部からでした!

 

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