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親子で始めるブラジリアン柔術!

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『当スクールでは、親子で柔術を始める方が増えています。
取っ組み合いは、「どこまでは相手に許されるのか」「これをやったら痛い」など、お子様にとって加減のわかるいい勉強になります。

 

熊本では近い将来、小学校の部活がなくなります。
その受け皿ではないですが、柔術を通して、親子で楽しみながら相手の気持ちがわかる心を養っていただければと思います。

 

なにより、親子で一緒の習いごとをするというのは、何ものにも代え難いコミュニケーションになると思います。

是非お気軽に体験、見学にお越しください。』※クラススケジュールはこちらから

道場長 高亀 洋介

 

 

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熊本県熊本市南区出仲間8丁目5-26
熊本のブラジリアン柔術道場
熊本の格闘技ジム
熊本ブラジリアン柔術アカデミーTATORU(タトル)
070-5817-9689

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いじめっ子対策に、ブラジリアン柔術道場が最も効果的!

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こんにちは、TATORU広報部です!

 

子どもが小学生ごろになると心配になってくるのが、「いじめ」の問題。加害者になるのも被害者になるのも、誰でも可能性は出てきます。

「いじめ」には、いろんな要因はあるので、何が1番の解決方法かは難しいですが、問題解決のひとつとして、いじめられたらやり返すという解決方法もあります。

一見乱暴な言葉に聞こえますが、無抵抗にしていると、いじめっ子はさらに、暴力を強めてきます。やり返すことは、一度はやらなければいけないことなのです。このへんの教育は、今の学校教育ではタブーとされているところなのかも知れませんが、これは今の日本の良くないところだと思います。1度徹底的にやり返す戦えばいい思います。

 

そこで一番役立つのが、ブラジリアン柔術です。

 

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ブラジリアン柔術は打ったり蹴ったりの打撃がない格闘技です。しかし一度組み合えば相手を傷つけることなく相手をタップアウト(参った)、コントロールすることができます。まさにセルフディフェンス(自己防衛・護身)です。

 

もしお子さんが、先生にも頼れない。親にも言えない。ということが起きてしまう前に、大人と一緒に、ブラジリアン柔術道場で、安全に鍛えていれば、学校でのいじめを未然に防ぐこともできますし、色んな人と知り合いになって、仲間ができます。仲間がいれば、性格も明るくなりますし、万が一いじめにあっても、誰かに相談するでしょう。

 

いじめている側も一緒です。道場で負けを知り痛みを知り、そして相手を思いやる気持ちが芽生えてくれば自然といじめることもなくなるでしょう。今のいじめの原因のひとつとして、いじめる側の「ストレス」というのもあると思います。そういったストレスも一発で吹き飛ばしてくれます。

間違ってもブラジリアン柔術道場は乱暴者を育てるような場所ではありません。礼儀正しい、相手を思いやる人間をはぐくむ場所です。それは現代の学校では絶対に学ぶことができないことなのです。

 

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「柔術で、強く優しい心をはぐくもう!」

 

以上、TATORU広報部からでした!

 


「大事にしているのはオンとオフです。聞く時はしっかり聞く、やる時は集中してやる。休憩の時はふざけても構わないので、休憩が終わったら帯を締め、またオンのスイッチを入れる。大人になった時に柔術でやっていたことが無意識でいいので活きるような、そんな指導を心がけています。by道場長:高亀 洋介

 

熊本県熊本市南区出仲間8丁目5-26
ブラジリアン柔術道場
ブラジリアン柔術アカデミーTATORU(タトル)
070-5817-9689

息子よ、おれを越えていけ

 

父と息子のコミュニケーションがうまくとれないなんて話をよく聞きます。特に思春期などになると、まったく会話をしない、なんて親子も少なくないと思います。

子どもはいつしか大人になります。目線の高さがあっていくにつれ、絶対的存在だった父親が普通の人に見えてきます。

今までは普通に聞き入れていた父の言葉も、「なに、いばってんだ」となります。
しかし、これは別に悪くないと思います。そういうことが思春期というもので、大人になっている証拠なのだと思います。

しかし、そういった通常の親子関係を逸脱した親子関係も存在します。



グレイシー親子です。

 

出典http://www.krongraciejiujitsu.com/ 写真は有名なヒクソン&クロングレイシー親子。

 

 

父は400戦以上無敗のヒクソン・グレイシー、息子は年末の大晦日の格闘技イベント「RIZIN」で、あの川尻達也選手から1本勝ちをおさめたクロン・グレイシー。

負けることを許されない宿命を背負った親子です。

実際どういう親子関係かは定かではありませんが、写真をみてもわかる通り、通常の親子関係とのちがいを感じずにはいられません。。。ゴクリ。

 


出典http://www.imgrum.net/tag/krongraciejiujitsu

 

 

この親子関係とはちょっとちがいますが、当道場では、ブラジリアン柔術を親子で始める。という流れが最近よくあります。

 

ブラジリアン柔術は、子供の運動能力向上にも役立ちますし、体力がつけば、実は勉強もはかどります。痛みを知ることにより、人をいじめたり、いじめられたりすることも自然となくなります。

 

格闘技経験のない30歳以上の大人が始めても、早めのタップ(参った)さえすれば怪我することはほとんどないですし、頭を使うことが大事な格闘技ですので、いつから始めても強くなれます。
スポーツジムや習い事もいいですが、関節技や締め技で1本とったりとられたりは、スリリングで楽しいです。

 

親子のコミュニケーションの取り方には色々あります。どれが正解なんてないと思います。

 

しかし、これだけは断言できます。

 

歳をとっても頑張っているオヤジの背中を見てきた子どもはきっとグレないでしょう。

親子で一緒に格闘技(柔術)を学ぶ。そして、いつしか子どもは父を超える。そんなドラマも見られそうです。

 

 

「お父さん、早く道場いこうぜ」

 

 

一緒に柔術をはじめた福田親子。
親子会員で、キッズクラスに参加している秀意くん。キッズクラスは火曜日・土曜日の週2回。タトルキッズ募集中!

 

 

「親子でお待ちしてます!」by道場長:高亀 洋介


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