What's

大正期、日本より伝わった柔道を元に、小柄だったエリオ・グレイシーが、自分の身を守り、体格が大きい相手や力のある相手にでも勝てるように考え出されたのがグレイシー柔術、すなわち「ブラジリアン柔術」です。

力や体格に頼ることのない技術が確立されており、体の小さな人や運動経験のない人や女性・子供でも強くなることができます。

1.最強のエクササイズ

ダイエットといえば、有酸素運動で脂肪を燃やし、無酸素運動で基礎代謝量を増やすことが大切と言われています。

ダイエットは、ランニングやエアロバイク、筋トレなどきついイメージがありますが、ブラジリアン柔術では素早く動いたり、駆け引きしたり、夢中に動いてる間に有酸素・無酸素のどちらの運動も自然と行っています。

ブラジリアン柔術はダイエットに必要な有酸素運動と無酸素運動が組み合わさったエクササイズであると言えます。

2.ひとりでやるより大勢で

道場は家庭、職場(学校)に次ぐ、第3のコミュニティと言われるほど、日常生活でのしがらみと関係の無い仲間を作ることが出来ます。

1人でジムに行って筋トレやランニングを行うのは億劫になりがちですが、仲間と過ごす時間はストレス解消にもなるため、早く練習に行きたくなります。

海外では、こうした現代社会人へのブラジリアン柔術の必要性がアメリカの超一流企業”Google”にも認められ、社員の福利厚生として採用されています。

また、日本でも、雑誌「POPEYE」のファッション特集で柔術衣が登場するなど、敏感な人やビジネスマンの間で着々と柔術人気が高まっています。

3.頭を使う格闘技

ブラジリアン柔術は体を使ったパズルやチェスだと言われるくらいゲーム性の高い格闘技です。

幾通りものテクニックがあり、慣れてくると自分だけのオリジナルテクニックを作ることができます。

根性論や精神論より、このような、ゲーム性と自由度の高さと飽きがこないところがブラジリアン柔術の大きな魅力とも言えます。

4.非日常の心地良さ

非日常的な心地良さのある道場に寄ることで、驚くほどストレスをリセットすることができます。

ある程度基礎が備われば、相手との間合いがコントロールでき、相手のかける技に身をまかせ体を動かすと頭の中でムダな考えがなくなり、瞑想に近い状態でスパーリングができます。

リラックスした空間でブラジリアン柔術と向き合うことによりストレスを発散し、「自分らしさを取り戻す」という役割もあります。