先日、都内のホテルで、梅宮辰夫さんの「生誕８０歳・芸能生活６０年」をダブルで祝福するパーティーが開催され、リハーサルのために会場入りする際に、ホテル玄関で転倒し顔面を強打、30針を縫う大けがをしたという、痛々しい事故がニュースになりました。（記事はこちらから）
3時間後には会場に戻り、パーティーを再開されたそうですが、昔の人は根性がちがいますね。。。
しかし、受け身をしっかりとっていれば、ここまでの大怪我になっていなかったかも知れません。
「受け身」とは、地面に激突する際に、身体的ダメージを軽減するための防御の姿勢、または動作のことです。
道場でも準備運動で毎日おこなっている受け身。猫のようにクルリと回ったり、衝撃を逃したりなど、怪我防止のためにとても大事な動きです。
また、そういった怪我防止の意味もありますが、命を守るという大切な意味もあります。
というのも、以前、自転車で転んでしまい、とっさに前回り受け身をして軽傷で済んだことがあります。
その時はつくづく、ブラジリアン柔術をやっておいてよかったと思ったものです。
格闘技を始める目的は様々ですが、「受け身を上手になる」、というのも格闘技を始める重要な動機のひとつだと思います。
受け身でマットをバーーン！と叩くとストレス発散にもなりますよ！
以上、TATORU広報部からでした！
熊本県熊本市南区出仲間8丁目5-26
熊本のブラジリアン柔術道場
熊本の格闘技ジム
熊本ブラジリアン柔術アカデミーTATORU（タトル）
070-5817-9689
毎日が同じことの繰り返しで、つまらないと感じ始めると、どんどん気分が下がってしまいます。
小学生の時のように、毎日を楽しく過ごしたいと思うのは普通のことでしょう。
じゃあそうなるためにはどうすればいいのか？
簡単です。
柔術はお金をかけずに楽しめます。
月にかかるお金は月会費のみ。（料金はこちらから）
初期費用も、入会キャンペーンを利用すると、入会金1万円のみで、道着・帯もすべて揃って、すぐに柔術が始められます。
大会も、九州で年に10回程度おこなわれており、普段働いている方たちが、自分の時間を削って練習し、時には減量に取り組み、そして試合に臨んでいます。（もちろん出る出ないは自由です。）
なかなか社会に出て、こういった経験はできません。負けるのは悔しいですが、やはり勝ち負けがはっきりするのはとても気持ちがいいものです。
目標に向かってやることって、すべてが楽しいわけではありません。
苦しくなって、辞めてしまおうかと思うこともあるでしょう。
しかし、挑戦していく中で、少しずつ成果が出せたり、成功を積み重ねることができたりすることでしょう。
そういう時の喜びを知っている人は、そう簡単に挫折しなくなります。
結局、毎日がつまらないのは、そういったやりがいがないからです。
偉大な柔術家、ヒクソン・グレイシーもこういっています。
私もそう実感しています。
以上、TATORU広報部からでした。
熊本県熊本市南区出仲間8丁目5-26
熊本のブラジリアン柔術道場
熊本の格闘技ジム
熊本ブラジリアン柔術アカデミーTATORU（タトル）
070-5817-9689
