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■今回のインタビューはバー経営の藤田拓志さん
「去年より今年の自分がいい。年取るたびに、そういうのってなくなると思うんですけど、逆に自信がついてきます。」
T広報部：今日はよろしくお願いします。今回は2回目のインタビューですね。（前回インタビューはこちらから）青帯昇格おめでとうございます！
「どうも、ブルーインパクト藤田です。」
T広報部：青帯巻いてみてどうですか？
「もう最高です！！もう…なんか、体が軽いんですよ。続けてきてよかった2年2ヶ月！！」
T広報部：青帯になるまで大変でしたか？
「そうですね、柔術はじめてすぐは何もわかんなくて。わからん所がわからん、みたいな。
それに、今年にいたっては、店が水漏れで営業休止になったり、それで3ヶ月間柔術にこれなかったりとか、本当に激動の年でした。けど、明けない夜はないなと。冬の次は必ず春がくるなと。最後に青帯にもなれて、全部が一気に逆転した気分です。」
※みんなが待ち望んでいた「BAR勝手にしやがれ」の復活。「勝手にしやがれ」は、熊本の夜の街に元気を与えてくれます。勝手にしやがれのInstagramはこちらから。
T広報部：柔術を続けられている秘訣とは？
「1年通して思うんですけど、去年より今年の自分がいいぞと。まだモテるぞと（笑）本当に自分に自信がつきます。年取るたびに、そういうのってなくなると思うんですけど、逆に自信がついてきます。」
T広報部：今後の柔術の目標を教えてください。
「いっぱしの柔術家のスタートラインに立てる準備が、ようやくできたのかなと思っています。もうひとつ柔術に向き合う姿勢とか考えて、確実に去年よりもいい、そういう柔術人生にしていきたいですね。」
T広報部：帯の発表は感動的でした。
「あれはですね〜、おれが死んだ時に流してほしいです（笑）それくらい残りましたね。一緒にやってきた仲間が昇格するのも最高に嬉しかったですね〜。涙ぐみました。」
T広報部：朝クラスは仲がいいですね。
「一緒に汗を流すメンバーは財産ですね。はじめたころはみんな白帯だったんで。色帯が増えてくるのは本当に嬉しいです。大人になってなかなかないですよ、こんな経験は。」
※朝クラスのメンバーで構成されたTATORUチーム内対抗戦、TTC。今年も春と夏、2回を予定しています。
T広報部：柔術をやってみたい人に一言！
「むちゃくちゃ人生を豊かにしてくれます。なんかモヤモヤしている人、悩んでいる人、自分が見えない人。大人になっての独特の窮屈感というか、閉塞感がある人なんかはぜひやってほしいですね。」
T広報部：最後に青帯になった喜びを表現してください！
「じゃあ…こぎゃん感じで！」
T広報部：ありがとうございます！
青帯になり、新たな柔術のスタートを切った2019年の藤田さんに注目です！
以上、TATORU広報部からでした！
「実はすごく研究熱心な藤田さん。今はスマホで、いつでもどこでも柔術の動画をみることができます。よく見てるんだな〜というのが、藤田さんの柔術の動きを見ていてよくわかります。
青帯になると、今まで見えなかった柔術の動きとかも理解できるようになり、今までの研究してきた部分もより使えるようになると思います。」by道場長：高亀洋介
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熊本ブラジリアン柔術アカデミーTATORU(タトル)
熊本市南区出仲間8丁目5-26
07058179689
