TATORUというDOJO(道場)

TATORUは柔術というカルチャーを熊本に広げるために、毎日妥協なく活動しています。会員数は300名を超え、西日本最大級の規模となった道場は、まさに熊本の柔術の総本山です。2022年1月にフルリニューアルした近代的でエッジの効いた道場には、その施設に負けないほどの多士済済で個性豊かな会員の皆さんが集います。柔術の鍛錬はもちろんのこと、新たなコミュニティ形成の場として、老若男女全ての方が居心地良く、会費以上のリターンを感じることができるサービスを提供できるよう、TATORUは努めています。

ブラジリアン柔術という

カルチャー(文化)

  1. 其の壱

    🏯大人の社交場・サァドプレイス
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    「人に会うのが楽しいから」「職場や家庭と違う人間関係を育めるから」という理由でTATORUに通う方も少なくありません。人がいるところに行くことは、安心感があります。

    特に色々な業種、色々な価値観を持つ「多種多様」な人々の顔揃えはTATORUの最大の魅力だと思います。

    TATORUに行けば、新たな人との出会いがある。これは狭いコミュニティから飛び出して、これまでと違う新しい世界観を知る事や、人間関係を作るのにぴったりです。最低限のマナーさえあれば、誰でもTATORUに入会できます。

  2. 其の弐

    👐飽き性でも続く
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    柔術のテクニックは非常に多く、一生かかってもその全てを覚えることは難しいでしょう。世界的に見ても10年ごとにファイトスタイルのトレンドが様変わりするのです。あらゆる達人が、“コンセプト”と呼ばれる技の集合体を体系化したものを紹介しています。

    柔術家は、そのコンセプトから自分の好きなものをチョイスしていきます。そうやって独自の柔術を設計してく事ができます。つまり、同じ柔術でも人によって、使うコンセプトは様々。スパーリングでは、相手のコンセプトを理解して、その攻略法を考えたり、自分のコンセプトに磨きをかける。そういった面白さにハマってしまったら最後。飽きるなんてことは絶対にありません。ただし、ハマる前にやめてしまう人が多いのも事実です。ハマるまで徹底的に、基礎を学べるのもTATORUの魅力です。

  3. 其の参

    🥋クラスが多い
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    TATORUのクラス数は非常に多く、1日平均4クラスあります。クラスは実力に合わせてレベル分けもきちんとされているので初心者が置き去りにされることもなく、安心して練習できます。

    また、朝から夜までクラスはありますので、仕事前に来られる方や、仕事が終わってこられる方、空いた時間で練習に来られる方、などその人それぞれのライフスタイルにあった練習が可能です。

    祝日と夏季・冬季に休館がありますが、基本的にそれ以外は毎日TATORUは空いているため、クラス数を鑑みても柔軟なスケジューリングが可能であることも、TATORUのプレイヤーが多い理由です。

  4. 其の肆

    😌女性でも始めやすい
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    TATORUは女性会員が非常に多いです。会員の約25%は女性です。その理由のひとつとして挙げられるのは女性インストラクターがいること、そして既に多くの女性会員がいますので、入会後にも「TATORU内に居場所がない」ということがありません。女性同士でのコミュニティも多く形成され、楽しく柔術を学ぶことが出来ます。

    エクササイズとして、美容のためのダイエットとして、そして「強くなりたい」ため。

    様々な理由で女性にも適したペースで楽しむことができるのが女性でも始めやすいと言われる柔術です。

  5. 其の伍

    🙌手ぶらでも通える
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    「仕事に持っていきたくない」「道着が1着しかない」という方には、「道着セット」を550円でレンタルいただけます。手ぶらで汗をかいて、シャワーを浴びて帰ってもらう。 ひとっ風呂浴びにいく感覚でお越しください。

  6. 其の陸

    👀ちゃんと説明してくれる
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    TATORUは、クラスで技のメカニズムをきちんと説明し、教えます。

    「強くなりたければ見て覚えろ」というような旧態依然の体育会系の指導は行いません。もちろん最初は理解するのが難しい柔術の技ですが、それぞれに共通項が多く「そういえば、この動き前にもあったな」という連続で、徐々に体が動いていきます。そして、やがて、用語をが使えるようになり、自然と柔術を語れるようになっていきます。

    技の研究はスタッフだけでなく、会員のほとんどが日々行っていることで、昨今、柔術の技の情報格差は、Youtube等での動画の普及により皆無となりました。あとは見つけた色々な技やテクニックをDOJOで試せば良いだけです。