当スクールでは週に2回、キッズクラスをおこなっています。
スケジュールはこちらから!→https://tatoru.com/system/
対象年齢は特に決めていませんが、下は4歳から柔術を学んでいます。
何故柔術が子どもによいのか。
1.単純に強くなります!
強くなるというと、人をいじめたりする可能性をある気がしますが、実際は逆です。
強くなれば、もちろんいじめられる事はありませんが、何より痛みがわかるので人をむやみにいじめることがなくなります。
最近は物騒で、常識では考えれない事件が多発しています。
そういうのは人の痛みだったり、自分の心が弱かったりするからだと思います。
まずはそういう昔では当たり前だったことが、当たり前として認識できるようになります。
2.自由
すべてが自由というわけではありませんが、競技においてすごく自由度が高いです。
もちろん基本的は挨拶、ちゃんと帯を締める、感謝の気持ちは必ずもつ、などはしっかりやらせます。
しかし、一旦、柔術がはじまると、子ども特有の発想で自分が楽しいと思える柔術を学び、考えることの楽しさを学んでほしいと思います。
柔術は子どもの豊かな発想を更に伸ばします。
3.かけっこで1番にさせたい!
柔術の術を学ぶのも大事なことですが、当スクールで1番重要視しているのは、子どもたちを学校の運動会などのかけっこで1番にさせることです。
一見ふざけている風に聞こえるかもしれませんが、子どもたちの「身体能力」をあげることに重きを置いています。
逆立ちができたり、高く飛べたり、しっかりとした身体能力を高め、自信をもってほしいと思います。
そうすることにより、自然と柔術の上達にもつながります。
子どもの教育が年々難しくなっている昨今ですが、柔術を通して型にはまらない習い事として、お子様の感性をもっと自由にたくましく、そして健全な大人になる過程としてブラジリアン柔術いかがでしょうか!