2020.12.28
親子柔術でその子は生き方を学ぶ
TATORUでは、親子で柔術を学ばれる方が非常に多いです。
親子で同じ習い事をするというのは、その子の人生にとって財産になります。父親の真剣な目、負ける姿、強い相手に向かっていく心、子どもはそれを全部目撃し、父親とともに成長していきます。
今までたいしてなかった家庭での会話も一気に弾みはじめます。「あのタイミングは腕十字じゃなく、三角絞めだった」「十字絞めの時は下になってもいいから極めにいけ」「積極的に引きこめ」など。もう親子という縦割りはなく、同じ目線で柔術について真剣に語りあっています。
そんな親子関係ってありそうでないです。威厳は見せるものではなく、子が感じとるものです。柔術を通して、父親の威厳、何事にも楽しむ心を学んでいきます。そういった親子関係には反抗期が入る隙間はまったくありません。
子供はいつかは成長し離れていきます。しかし、柔術を通して築いた親子の絆は一生ものです。今のように毎日会えなくなっても心はずっとその頃のまま、変わらない親子関係でつながっていけると思います。
道場長 高亀 洋介
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熊本ブラジリアン柔術アカデミーTATORU(タトル)
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