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2020.10.09

格闘技が趣味

格闘技をやったことない人が、我々を見て、なぜいい歳して格闘技をつづけているのかがわからないと思います。おそらく格闘技のことを修行だとか、辛いことだと思っている人も多いと思います。ですが、実は格闘技を続ける最大の理由は、それが趣味だからなのです。

趣味

例えば、将棋が趣味の人は、仕事が終わったら、インターネットで将棋を指したり、いろんな有名な対局の足跡を調べたりして、楽しんでいると思います。そう。それと同じなんです。

格闘技が、やりたくてしょうがない。楽しくてしょうがない人がいるんです。それは年齢は全然関係ありません。もちろん歳とともにやりづらい格闘技もあると思いますが、ブラジリアン柔術においては、創始者のエリオ・グレイシー(上の写真の人)は95歳までやっていましたから、年配でも全然やれるんです。

ブラジリアン柔術が趣味になれる人に共通するのは、知力で戦うことに面白さを感じる人だと思います。コンピューターゲームが得意な人なんかも強く慣れる素質は十分あります。相手の攻撃パターンを見切って、自分の攻撃パターンに陥れる快感はゲームも柔術も同じです。違うのは、それが自分を操るのか、画面の中のキャラクターを操るかの違いです。

自分を操る快感はゲームの比ではありません。それはやったものにしかわからない、非常に高度な遊びです。一度はまったら抜け出せません。

柔術のゲーム性にとりつかれてしまう人は、ここ熊本でも年々増えています。

道場長:高亀洋介

熊本ブラジリアン柔術アカデミーTATORU(タトル)
熊本市南区出仲間8丁目5-26
07058179689

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