2019.07.18
「半年に1回、世界の道場を巡る」TATORU道場長インタビュー!
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今回はTATORU5周年ということで、TATORU代表(高亀 洋介)のインタビューです!
T広報部:TATORU5周年おめでとうございます!
「ありがとうございます!」
T広報部:毎月増えてますよね、熊本で柔術する人。
「5年前は20人いなかったんじゃないですか?(笑)けど、ママさんバレーとか万単位でいると思うんですよ。そう考えると少ないですよね。」
T広報部:差し支えなければ、今、会員数はどれくらいいるんですか?
「大人が230名、キッズが35名なので、265名ってとこでしょうか。女性が多くて、キッズの女の子も含めると80名近くいると思います。」
T広報部:柔術カップルの誕生も近そうですね!
「いいんじゃないでしょうか(笑)」
T広報部:今、全国的に柔術って人気あるんですか?
「あると思います。湯浅麗歌子選手も情熱大陸で特集されたし、芸能人やモデルの方もたくさんやっています。確実に昔より注目されているし、やる人が増えてますよね。」
T広報部:普段の指導で心掛けていることってありますか?
「歯磨きする。」
T広報部:え?(笑)
「エチケット大事じゃないですか。まぁ指導でいうと、1クラスに1感動ですね。『え、そっち!?』みたいなテクニックが柔術ってたくさんあるんですよ。毎回どこかで感動させたいというか、「ほう!」みたいなのは欲しいですよね。」
T広報部:なるほど。代表からみた柔術の魅力って何でしょう。
「技術です。テコとか身体のフレームとかのコツ知っちゃうと、一般の人ではもう勝てないじゃないですか。ぶっちゃけ入りは何だっていいんですよ。モテたいとか痩せたいとか。けどやるとそれがどうでもよくなるくらいに、技術にハマる。それが柔術の魅力だと思います。」
T広報部:6年目に向けて、今後の目標を教えてください。
「楽して生きていきたいです。と、いいたいところですけど(笑)、今年から半年に1度、海外の道場に勉強にいきます。普通にクラスに入って、1生徒として技術を学びます。今年は9月24日から10日間、ニューヨークのMARCELO GARCIA JIU-JITSUという世界最先端の道場にいく予定です。」
T広報部:それはすごいですね。
「こういう世界って、井の中の蛙になりがちだと思うんです。世界最先端の技術はブラジルやアメリカにあるわけで、技術のアップデートは不可欠だと思っています。なにより柔術好きだし、いつまでも技術で感動していたいんです。海外の練習のやり方、テクニック、空気感を定期的に持ち帰って、道場のみんなに還元していきたいですね。」
T広報部:それはわたしも楽しみです。
「ただ英語が苦手なので、週3回の英会話教室が大変です。」
T広報部:最後に、柔術始めたい方に一言お願いします!
「気軽な気持ちで始めてほしいです。怪我を心配する人もいるけど、怪我しにくい体を作るのが柔術だと思うし、精神的にも、弱い自分を強くしてくれるのが柔術だと思います。今は色んな習い事があるけど、柔術ほど始めてよかったと思える習い事はないと思います。一緒にやりましょう、柔術。」
T広報部:わたしも柔術はじめてよかったと思っています。ありがとうございました!
以上、TATORU広報部からでした!
『TATORUメンバーに聞いてみた!柔術を初めて良かったこと。』
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熊本ブラジリアン柔術アカデミーTATORU(タトル)
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