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柔術と女性の付き合い方は似ている

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満面の作り笑顔を浮かべる男、出田くんです。

基本いつもふざけています。

柔術歴は早いもので7年、柔術帯は青帯です。

年齢は31歳、かるく髭をたくわえておりますが、職業はなんと公務員です笑

なんとちゃらい公務員でしょう笑

そんな彼の得意技は、「いきなりまったく練習にこなくなる」です。

いきなり2〜3ヶ月くらいぱったりこなくなります。

そして何事もなかったかのようにまた練習に参加します。

しかし1回も柔術を辞めたことはないですね。

少し距離を置いてみたりグッと寄ってみたり。これも柔術との良い付き合い方ですね。

「柔術と女性の付き合い方は似ているんです。」

ちゃらい出田くんらしい名言、いや、迷言です。

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50歳から始める、ブラジリアン柔術

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50歳から柔術を始めた井上さん。

職業は税理士。

職業どおり知的に柔術のテクニックを組み立て、勢いやパワーには頼らない柔術をされています。

練習にこられるたびたくさんの汗を流したくさんの笑顔を振りまき、誰がみてもこの人柔術好きなんだろうな〜というのが伝わってきます。

始めるに遅いなんてありません。始めるきっかけは楽しそうかどうか、やりたいかどうかです。

そう井上さんがいっております笑

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デロンのアメリカと日本の柔術

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今1番練習量が多いのがデロン。

朝クラスも参加して夜クラスに参加することもよくあります。

仕事は保育園の先生。年齢は26歳。

日本人とアメリカ人のハーフで、出会って早いものでもうすぐ5年になります。

ずっとアメリカに住んでいて夏休みを利用して1ヶ月ほどお母さんのいる熊本に戻ってきていて、その時に練習にきていました。それが出会いですね。

そして2年前一念発起して日本に住むことを決め、タトルに入会。

その1年後、弟のキースも日本に帰国。彼もタトルで柔術をやっています。

ふたりともアメリカでも柔術をやっていたのですが日本で柔術をやるのが楽しいといってくれます。
タトルで柔術をやるのが楽しいと。

アメリカでは柔術は大衆スポーツとしてフィットネス感覚でやる人がたくさんいます。

「毎日0.1%でもいいからうまくなりたい」というデロン。

デロンを見ていると日本で柔術が大衆スポーツとしてみんなが汗を流す日もそう遠い話ではない気がします。

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