子供の習い事に柔術と体操を学ばせた方がいい理由
YouTubeを更新しました。今回のテーマは、「子供の習い事に柔術と体操を学ばせた方がいい理由」です。3歳で柔術を始めたゆうくん。現在10歳(2023年2月現在)にして柔術歴7年、体操歴5年の運動神経抜群の男の子です。
ゆうくんは体操ではバク転、側転、ハンドスプリングはお手の物。頭でイメージした通りに体を動かせます。柔術でも入賞歴多数です。
そんなゆうくんは性格はとても明るく、道場でも学校でも人気者。子供の頃って運動神経がいいだけでクラスの人気者になれるし、そうなると何事にも積極的に活発になり、わからない事があったらすぐに質問することができたりなど、勉学にも活きます。
そして柔術は実戦的に強くなれる格闘技です。本気出すとそのへんの子供たちよりはるかに強いです。
強さを知るということは加減を知るということです。さらに強くなるということは心が寛容になり人に優しくなれるということです。せっかく習い事をやるのであれば、お子様が大人になった時に活きる習い事がいいです。その点柔術、体操は大人になった時に本人のプラスになる要素が無限にある習い事といえます。以上、高本奈月でした!